『ポンペイ最後の日』語録

「ポンペイ最後の日(リットン)」の名言・語録・格言6件



「皆さん、あのベスビアスの頂にわだかまっている灰色の雲をご覧になるがよい。皆さんの中には、あの奇怪な形をした雲が、もう10日間も前から、あのままじーっと動かずにかかっていることに気がついておいでの方もおられるはずです。私が、不吉のかげというのは、すなわち、あの雲のことを指していいますのじゃ」


「この時代は、ローマでは、貴族と平民と奴隷の差がひどくて、貴族は、平民や奴隷をまるで牛か馬のように扱っていたのである。そして、貴族は、朝から晩まで、何事もおもおもしく威張りかえった振る舞いをしていなければならなかった」


「獅子は無罪の人には襲いかからないぞ!」


「アーベイシーズを処刑しろ!」


「真黒に大空に広がった雲は、大地を押しつけるようにますます低く垂れ込めてきた。そしてベスビアスから噴き上げる火炎が、稲妻のようにひらめいて、あたりを明るく照らし出した」


「一切のものが灰色につつまれ、尖塔も屋根も円柱も、木もブドウ畑も、それからサルナス川も、あとかたもなく消え失せていた」



略歴・経歴(プロフィール)
エドワード・ジョージ・ブルワー・リットン経歴(プロフィール)
【1803年~1873年】イギリスの小説家、劇作家、政治家。代表作として小説『ポンペイ最後の日』が有名である
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