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謝罪語録

謝罪についての名言・語録11件



「謝罪で何より大事なのは、初動を急ぐこと。人の怒りは放置すると、どんどん膨らんでいきます。ガス抜きは早ければ早いほどいい」
間川清(弁護士)


「どんな内容でも、クレームを受けたらまず謝罪するのが鉄則です。これができない人が意外と多い」
津田卓也(コンサルタント)


「認識不足による失言の場合、傷ついた相手の心に届く謝罪の言葉を誠心誠意に述べるのが一番の解決策です」
田中辰巳(危機管理コンサルタント)


「私は、面倒な謝罪の電話、トラブル処理の会議などは、さっさと片づけてしまうことにしています。それらを未解決のままに先延ばしにしていると、イヤな思いをしている時間がそれだけ長くなって、そのせいで、楽しく生産的にやれるはずの仕事にも悪い影響がでてきますから」
ジャッキー・ワード(米国ソフト会社の女性社長)


「謝罪という行為は 辛ければ辛いほどその価値を増す・・・!」
兵藤和尊


「謝罪会見の内容を正しく伝えるには、服装や会場設営といったテクニカルな問題を蔑ろにすべきではない。しかし、根底に『苦悩』と『誠実さ』がない謝罪会見は、人の心を動かさない。残念ながらこのふたつは、会見マニュアルで演出できるものではない」
中島茂(弁護士)


「無条件に謝罪をしてしまうと罪を認めたものと受け取られてしまうのではないかという懸念は、わからなくはない。しかし、訴訟社会の米国でさえ、多くの州法が謝罪しただけでは罪を認めたことにはならないと規定している(アイムソーリー法)。特に犠牲者が存在する場合は、弁明よりも心からの哀悼の意を優先させるべきである」
中島茂(弁護士)


「謝罪するときは、相手の怒りを逸らしたり、頭を下げる時間を短くするテクニックも必要かもしれませんが、できれば信頼を築き、後々の仕事に繋げることこそ目指したいものです。ミスは必ず起きるもの。謝りにいくのは一石何鳥にも値するようなチャンスだと、役職者は張り切って謝りにいってほしいですね。部下からの信頼も得られます」
石原壮一郎(コラムニスト)


「心から謝罪する気がない人は、『なんで俺が謝るんだ』『本当は仕事がデキる人間なんだぞ』と反発心が先走ってしまう。要は、謝るのが悔しいのだ。その言い方や態度が相手を不快にさせていることにはまるで気がつかない」
福田健(話し方研究所会長)


「謝罪では、相手の怒りをすべて吐き出させることが何より大事です。怒っている人は、とにかく怒りの感情を誰かにぶつけたいと思っています。感情が落ち着くまでは、謝ろうにもこちらの言うことを聞いてくれない場合が多い。ですから、まずは怒りを吐き出させるために、相手の話を最後まで聞いてください」
古谷治子(CSコンサルタント)


「謝罪は、絶対に形式的・建前的・マニュアル的になってはいけません。そんな謝罪は心や姿勢の問題であることを知らない者がすることで、そうした行為からは、相手の心を溶かすだけの誠意や謙虚さがにじみ出てくるはずがありません。コップ一杯の水の中にも人間の心が入っているかいないかは、一瞬にしてわかるものなのです」
高井伸夫(弁護士)




ジャッキー・ワード略歴・経歴(プロフィール)
アメリカのソフト会社コンピューター・ジェネレーション社の女性社長
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