営業についての語録

営業についての語録14件


「営業とは、自分がいいと思ったものを人に伝えること」
高田明（ジャパネットたかた創業者）


「営業は断られた時から始まる」
レターマン（米国のセールス・コンサルタン）


「北極でも美味い氷なら売れる。それを売るのが営業マンだ」
小松万豊（営業マンの神様、元ソニー）


「営業はＡＳＰ、つまり『アナリシス（分析）』『ストラテジー（戦略）』『プラクティス（実行）』が肝要です」
北尾吉孝（ＳＢＩホールディングスＣＥＯ）


「営業での人間関係の構築は悩みを共有することがスタート」
張本邦雄（ＴＯＴＯの社長）


「営業では『売る』のではなく、『情報を共有する』『気持ちを共有する』という発想が大事なのです」
後田良輔（ビジネスコーチ）


「営業の仕事であれば、数字以上に雄弁なものはありません」
和田洋一（ゲーム会社スクウェア・エニックス社長）


「結局は商品を売るのが営業の仕事なんです。商品が売れなければ、何を言っても言い訳にしかなりません」
金川千尋（信越化学工業社長）


「本当に売れる営業マンというのは、お客様に媚びません。お客様から素敵だなあ、あの人といるとこちらも気分がいいなあと、お客様に好かれている人が結果的に一番売れているのです」
谷川須佐雄（ヴォイス・アナリスト）


「私は営業の秘訣を『相手が買わない理由をなくすこと』だと考えている。買ってくれない理由をひとつひとつ潰していく。そして最終的に部品の性能と価格の取引条件に落とし込んでいくのである」
山口悟郎（京セラ社長）


「営業とは人間感情をとらえる事から始まる。同じ言葉でも、どの人が悦び、どの人が嫌うかと言う事を十分に知らなければならない。金や地位や物ではなく、あいつは好きだと思われることが必要だ」
藤沢武夫（ホンダ元副社長）


「営業とは、いやがるお客様に平身低頭して買ってもらうというような、卑しい仕事ではありません。お客様の生活にプラスになる商品を、売ってさしあげる、お客様から感謝されて当然の仕事なのです」
賀田晃（セールストレーナー）


「営業は恋愛と似ていて、一発勝負で押すだけではダメなんです。押したら引いて、相手に選ばせて考えさせて、そしてまた忘れたころにやってくるというやり方で、少しずつ心を開いてもらうという感じでしょうか」
太田彩子（女性営業コンサルタント）


「売れる営業チームは、蓄積型営業です。種をまいて水や肥料をやり、育てて実を収穫し、来年に向けてまた種をまく。初回面談、商品紹介、お見積もり、問題解決、クロージングなどの営業フローを意識できています」
田原祐子（営業コンサルタント）


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新入社員語録

新入社員についての語録7件



「新入社員にオリジナリティはない。『謙虚』の一語を叩き込み､『この人だ』と思う人のコピーをするがいい」
嵐山光三郎（編集者・作家）


「『鉄は熱いうちに打て』の言葉通り、新入社員の時代からきちっと教育することが必要です」
小林栄三（伊藤忠会長）


「最近の新入社員に身につけてほしいものは、第一に言語リテラシーです。やさしく言えば、読み書き能力。第二に礼節です」
渡文明（新日本石油会長）


「新入社員の発言でも、それが正しいことならば会議を通るという体質にしておかないと、会社は成長していきません」
孫正義（ソフトバンク創業者）


「大卒の新入社員であれば20歳を過ぎた立派な大人です。教育を受けるという受け身の姿勢ではなく、自ら学んで成長しようという姿勢を持っているべきでしょう」
守安功（ＤｅＮＡ社長）


「役員になれるか、なれないかはだいたい新入社員のときから決まるといってよい。同じ新入社員でも、マイホーム主義の人、会社の仕事を優先する人と様々であるが、まず仕事に対して貪欲なまでの意欲がなければいけない」
宮崎輝（旭化成社長）


「私の経験では、新入社員研修で最初にきちっと礼儀礼節を教え込むと、簡単に辞めないんです。ところが最初にぬるま湯のような研修しかしていないと、現実を知ったとたん、『話が違う』と言ってすぐに辞めてしまう」
倉千恵子（社員教育コンサルタント）


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